同窓会のご紹介

同窓会長からのメッセージ

21期 磯部修一

令和7年総会において、横浜市立南高等学校・附属中学校同窓会会長として承認されました21期の磯部修一です。

同窓会は、会員相互の親睦を図ることを目的とした同期会等の開催の促進、母校への協力・援助を行うことを目的として組織されています。多くの学校に同窓会はありますが、本同窓会では、在校生に年齢の近い学生理事を置いています。60期以降各期1~2名が学生理事として同窓会の事業に関わり、より中高生に近い立場や視点から企画・運営、南高祭への参加などに携わっています。

母校支援の具体としては、直近の卒業生による在校生の学習活動等への支援、社会の様々な分野で活躍している卒業生が講師となってのワークショップなどを行っています。このような直接的なかかわりによる支援だけでなく、多くの同窓会員から寄附金をいただくことで同窓会の活動は支えられています。皆さまのご支援・ご協力に心から感謝いたします。

会員相互の親睦を図る定期的な活動としては、高校卒業後の5月に「卒業直後の同期会」、2年後には「二十歳の同期会」を開催し、それぞれ100名を超える会員が集まり当時の先生も交えて近況報告や思い出話等で盛り上がっています。今後も同窓生の親睦を深めることが学校支援にもつながることに期待し活動を進めていきます。

「南高」には、平成24年に附属中学校が併設され、横浜市初の併設型中高一貫教育校として新たな歴史を歩み続けています。令和6年度には南高創立70周年、附属中創立10周年記念式典が行われました。南高等学校・南高等学校附属中学校の中高一貫教育が今後、更に充実し、より魅力ある学校となるよう応援します。

令和7年10月

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