同窓会のご紹介



南高同窓会のあゆみ


1957年(昭和32年)

第1期卒業生と同時に305人で発足。同窓会報第1号発行,以降毎年発行。この年,部活OB会も一部発足。初代同窓会長は阪柳定男。同窓会は親睦団体として発足したが,母校からの最初の宿題は体育館建設基金の寄付とりまとめ。


1959年(昭和34年)

同窓会長に松村祥男就任。卒業生が働く現場を訪問。年一カ所実施。1972年まで14年間継続。野沢屋を最初に市内の主な企業14社。当時1企業に卒業生10人から20人毎年若干名が入社。就職が厳しい時代を反映して,第1回の在校生を対象とする就職激励会を開催。当初在校生80似んに卒業生6人が説明。主に面接対応など入社のためのガイダンス,多い年で在校生190名参加。1975年まで継続,その間に学校側からの要請で,就職した卒業生を各企業から1名呼んで,母校就職担当教諭と懇談。給与体系や福利厚生の内容,通勤問題,就職の心得など話し合い。その後就職希望者の激減で中止。


1961年(昭和36年)

同窓会5周年記念会員名簿発行。企業訪問だけでなく,1961~65年にかけて大学も訪問。早稲田,中央大学などで学ぶ卒業生と懇談。


1962年(昭和37年)

卒業生の懇親の場としては,ダンスパーティーを県立医師会館で実施。その後,横浜スカイホールなどで1973年まで実施。


1964年(昭和39年)

木島平で第1回スキー教室を開催。約100名参加。その後1974年に木島平観光協会からスキー場開設10周年行事で感謝状を受ける。



1966年(昭和41年)

10周年記念会員名簿発行。


1971年(昭和46年)

15周年記念会員名簿発行。宛名カードによる会員住所録管理の採用。15周年記念ダンスパーティー(於:横浜スカイホール)開催。


1980年(昭和55年)

会員数10,000人突破。


1982年(昭和57年)

25周年記念会員名簿発行。

1983年(昭和58年)

母校創立30周年記念式典に参加。



1991年(平成3年)

会員名簿保守業務委託基準の制定。


1992年(平成4年)

同窓会関係取材活動に対する謝礼金等の取扱内規制定。葬儀に関する香典等の取扱内規の制定。


1993年(平成5年)

会員15,000人突破で会員名簿を作成。同時に同窓会自ら行事を行う事を改め,同窓会員自らの活動(同期会・クラス会・部活OB会等サークル活動)を側面から支援することとした。



1995年(平成7年)

第34回定期総会にて,会則の一部変更(理事会決議権の拡大,名誉会長職位の設置,事務長職位の設置,終身会費の見直し,1998年卒10,000円)。


1996年(平成8年)

アトランタオリンピック出場 苅部俊二さん(32期)の支援。


1997年(平成9年)

「南高校スポーツ・文化・福祉振興助成制度」を立ち上げ,母校や在校生の福祉的支援活動に重点を置く。支援にかかる費用は,当初の目論見を大幅に超えて,年間100~200万円を支出。主に家庭の事情で学費が納められないなどの困窮者が増加したのが原因。世相を反映している。


2000年(平成12年)

シドニーオリンピック出場 苅部俊二さん(32期)の支援。

2002年(平成14年)

ホームページを開設。

2003年(平成15年)

学校創立50周年記念式典および祝賀会に参加。


2006年(平成18年)



同窓会主催「母校通学路クリーンアップ活動」実施。神奈川新聞に活動の様子が記載された。同窓会50周年記念パーティーを実施。50周年記念会報を発行。



2013年(平成25年)

2013年3月14日 附属中学校の開校2年を前に,「ニュートンのリンゴの木」を開校記念樹として贈呈,開校記念樹植樹祭を実施。

 

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